分譲マンションを貸し出す場合、初期費用はいくらかかりますか?

結論としては、初期費用は数十万円かかりますが、支払いは賃料発生後、賃料と相殺で実質初期費用の現金支出は0

【初期費用について】
所有している分譲マンションの1室を賃貸として貸し出す場合、
まずは、室内にある荷物を撤去し、室内の汚れや破損個所があれば、補修が必となります。
その費用は、室内の荷物の量やクロスやフローリング、畳などの汚れ具合いにもよります。
場合によっては、水回り(バス、トイレ、キッチン)の水栓器具の取替えなどが必要な場合があります。

そのため、一度内部を点検し、補修(原状回復)の見積もりを取ることをおすすめしております。

(例として、70㎡程度の夫婦2人10年居住で30万円程度の費用)


しかし、賃料収入が無い段階で、初期投資の額としては小さくありません。
きれいにしても入居者が見つからなかったら、、、など不安になるところです。
弊社の場合は、入居者を見つけることも、適切な原状回復(必要以上に費用を掛けない)も得意としているため、賃貸契約後家賃収入が発生するまで、初期費用のお支払いをしていただく必要がありません。

詳細がお知りになりたい場合は、一度ご相談ください。
専門スタッフが丁寧にご説明させていただきます。
一覧に戻る
ページの先頭へ