土地を持っているが、固定資産税を払うばかりでどう活用していいかわからない。何か良い案はないですか?

建物が建っていない土地(更地)の場合、固定資産税は減免がありません。
そのため、建物が建っている場合に比べて6倍の税金を支払うこととなります。

不動産を所有することは、何もしなければリスクを伴います。
しかし、リスクに対処し活用することでリターンを得ることも可能となります。

その際に大切なことは「適切に収支を算出」し、「計画通りに実行」することです。

弊社では、土地の活用に関してご相談を受けた場合は、周辺状況の調査を実施し最適なご提案をするとともに、基本計画当初より設計、施工、不動産管理部門の担当者をチームとして配置し市場の状況を踏まえた実行可能な収支を適切に算出します。
自社内のチームで計画・実行するため、見積時の手戻り(VE調整)や投資額の調整などが無く、計画通りに実行することが可能です。

活用は次の世代に任せたいとお考えの場合でも、固定資産税はかかり続けますので、
駐車場や場所を貸す事業など、建物を建てない活用もご提案することが出来ます。

いずれにせよ、土地の場所、所有者の意向、投資額などの条件を確認し、ご納得いただける最適なご提案をいたします。
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